「縄文人になろう会」が開催している縄文土器ワークショップでは金子好伸先生を顧問として
お招きし、技術指導をいただいております。また、縄文に関する講話を通じて、その息吹を
学んでいます。
縄文学ゼミは、現顧問である金子好伸が40年前、岡本太郎の縄文土器に関する
著作から影響を受けたことを始まりとしてます。
岡本太郎の著書から衝動を得た金子好伸は、日本各地の縄文土器づくり講座に
参加し、縄文の魂と技法を学びました。
また、川崎市・矢向にある縄文天然温泉「志楽の湯」での入湯で啓示を受け、
三ツ池公園のある下末吉台地を中心とした地産地消の土器づくりに覚醒し、
「縄文人になろう会」を設立しました。
その後、
周囲からの後押しもあり、神奈川県立三ツ池公園主催による土器づくりの
ワークショップを開講し、現在に至っております。
現在は「縄文人になろう会」の顧問として、縄文土器制作の指導を通じて、
縄文文化の語り部として尽力をいただいております。
名称 | 縄文学ゼミ(じょうもんがくぜみ) |
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主宰 | 金子好伸 |
設立日 | 2007年4月1日 |